メンズ男性用白髪染め

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男性が白髪染めを選ぶときのポイントや注意点

男性の場合、年齢を重ねると白髪だけでなく薄毛や抜け毛など髪の悩みがいろいろと増えてきます。

 

白髪染めは一度使ったらそれで終わりではなく定期的にケアをする必要があります。そのため、できるだけ髪や頭皮を傷める心配のない低刺激の白髪染めを選ぶことが大切です。

 

ドラッグストアやスーパーなどで販売されているヘアカラーやヘアダイなどの白髪染めは薬剤が強く、頭皮や髪にとって刺激となり、使い続けることによって頭皮や髪がダメージを受け、薄毛や抜け毛の原因にもなってしまいます。

 

また、ジアミン系の薬剤を使用しているヘアカラーは、アレルギー発症のリスクもあります。

 

長く安全に使える白髪染めを選ぼう

長く使い続ける必要のある白髪染めには、髪や頭皮を傷めることなく染められる白髪染めを選ぶことが大切です。

 

髪や頭皮を傷めることなく染められるタイプの白髪染めで人気があるのが、トリートメントタイプの白髪染めです。トリートメントタイプの白髪染めは、シャンプーの後にリンスやコンディショナーの替わりとして使用する白髪染めです。

 

髪を保湿・補修するトリートメント成分が配合されており、白髪を染めながら、髪にハリやコシが出て、ボリュームアップができ、中には香りで癒されながら染めることができるものもあります。

 

女性は香りを好む一方で、男性は染料の香りが苦手な方も中にはいらっしゃるかと思います。そういった方は、無香料タイプのものや、香りが控えめのものを選ぶと良いでしょう。

 

白髪染めには、男性用、女性用と区別して販売されているものも見かけますが、髪を染める仕組みに男女の違いはないため、基本的に成分に大きな違いはありません。

 

そのため、男性が女性用の商品を使っても、染まり心地や香りや色など自分が気にいれば何ら問題はありません。

 

白髪があることによって実年齢より10歳も老けて見られる白髪。白髪染めは、見た目年齢を若返らせることができるため、若々しさを保つ為には必要な事です。

 

自分の髪質に合った、髪や頭皮を傷めることなく染められる白髪染めを探してみましょう。

 

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自分の髪質を知って白髪染めを選ぼう

白髪染めを選ぶときは自分の髪質をよく知ったうえで選ぶ事が大切です。

 

髪質には個人差があって、人それぞれ違います。硬い・柔らかい、太い・細い、普通などがありますが、髪の硬さや太さは毛髪の大部分を占めるコルテックスの状態により決まります。

 

髪の構造

 

コルテックスの量が髪の毛の太さ、脂質や水分が髪の毛の硬さに影響を与えていて、コルテックスの量が多いと太く硬い、少ないと細く軟らかい傾向があります。

 

美容院で、パーマがかかりやすい髪質ですねとか、染まりにくい髪質ですねと言われたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

一般的に、髪の毛が太くて硬い、パーマがかかりづらい髪質の場合は白髪染めも染まりにくい髪質で、細く軟らかい髪質はパーマもかかりやすく染まりやすい髪質です。

 

染まりにくい髪質の場合は、染めるときの放置時間を通常の設定時間よりも少し長めにすると染まりが良くなります。

 

また、色を選ぶ際は、基本地毛の色と合わせるのが違和感なく一番きれいに染まりやすく、男性の場合は髪色に近いダークブラウンやブラックがおすすめです。

 

髪を明るくしようと明るいカラーを選ぶときにも注意が必要です。ヘアカラーであればブリーチして髪に着色しますので明るいカラーにも染められますが、ヘアマニキュアやヘアカラートリートメントの場合はブリーチしないため黒髪には色を付けることはできず、明るいカラーを選んでしまうと、黒髪は色が変わらず白髪だけが明るく染まってしまうことがあります。

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