プリオール カラーコンディショナーの色はどう選べばいいの?
プリオール カラーコンディショナーを使ってみたいと思った時に、色選びは何を参考に選べばよいのでしょうか?
資生堂・ワタシプラスのオフィシャルサイトでは、プリオール カラーコンディショナーの色選びの参考として、白髪染めが初めての方や、黒・濃い色調の髪色の方はブラック、暗めのブラウン・赤み(オレンジ・マロン)のブラウンの方はダークブラウン、明るいブラウン・黄み(イエロー・ベージュ・ゴールド)のブラウンの方はブラウンをおすすめしています。
女性の方は、髪が明るめの方が多いため、ブラウンかダークブラウン、男性は暗めの髪の方が多いことから、ブラックかダークブラウン、白髪染めが初めての方はブラックといったところでしょうか。
実際にブラックとダークブラウンを取り寄せてみたところ、ブラックは、真っ黒っといった感じではなく、自然で深みのある黒色、ダークブラウンは深みのあるブラウンで、両方とも使いやすい色と印象を受けました。
自毛は細くて軟らかく、明るめのブラウンですが、まずダークブラウンを使ったところ、思っていたよりも金髪っぽく染まりました。
派手派手しい金髪ではなかったのですが、ブラックに変更したところ馴染みがよく、その後は気に入ってブラックをずっと使っています。
髪質や白髪の量によって染まり方には個人差があり、全ての方が同じように染まるわけではなく、一概には言えないので参考程度にしてください。
ブラックとダークブラウンの染め比べ
男性が選ぶ際はブラックかダークブラウンがほとんどだと思います。
そこで美容院などで使われている人毛サンプルを使って、実際の染まり具合を見てみました。
カラー選びの参考にしてみてください。
7回連続使用後の染まり具合
1週間毎日連続で染めて7回目の状態です。
ブラックはマットな黒色です。若干青や紫の色味が強めに出ています。
ダークブラウンは少し明るめのブラウンに染まっています。
自然光に当ててみた状態
窓際で自然光に当ててみた状態です。
※白髪のように光って見える毛がありますが、これは光の加減で反射しているだけです。
プリオールのカラー選びのポイント
- 白髪染めが初めて・自毛が濃い目 → ブラック
- 自毛が黒色~濃いめの茶色の方 → ブラック
- 自毛が明るい茶色の方 → ダークブラウン
- 希望の色より一つ暗い色を選ぶと失敗が少ない
プリオール カラーコンディショナーの色持ちをよくする方法は?
リンスの替わりに毎日使い続けることで、簡単に白髪ケアができる、プリオールのカラーコンディショナー。
髪や頭皮にダメージがなく、素手で手軽に染められるメリットがある反面、髪の表面に色を付けているだけのヘアマニキュアタイプなので、残念ながらシャンプーをするたびに徐々に色が落ちていってしまいます。
せっかく染めた髪、できるだけ色持ちさせたいと思いませんか?
そんな悩みは同じプリオールから発売されているカラーケアシャンプーが解決してくれます。
カラーケアシャンプーは、髪のメラニン色素やヘアカラーの色素の流出を防止し、髪の色あせを防いでくれるノンシリコーンシャンプーです。
ノンシリコーンなのに泡立ちもよく、心地よく使える自然な香りで、髪にハリやコシを与えて髪をボリュームアップさせながらツヤのある健康な髪に保ってくれます。
プリオールのカラーコンディショナーと合わせて使うことによって、色あせなく長くキレイな髪色が続くのでおすすめです。
関連ページ:プリオール カラーコンディショナー使用レビュー
資生堂プリオール カラーコンディショナーを試用する機会を得ましたので、使用感をレポートしたいと思います。資生堂のプレスリリースを見ると、プリオールはシニア女性向け...