メンズ男性用白髪染め

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白髪シャドウってなに?白髪ぼかしとの違いは?

白髪シャドウ

『白髪シャドウ』をご存知でしょうか?
普段理髪店でカットをされている男性であれば、目にされたことがあるかもしれません。

 

白髪シャドウというのは、簡単に言ってしまえば、
白髪ぼかしの少し若者版」です。
白髪ぼかしと近いですが若干染める色合いが違います

 

白髪ぼかしというと利用者はほとんどが50代以上の中高年男性。
白髪シャドウは、これから白髪染め世代に入る30代男性や白髪が少しずつ目立ってきた40代男性向けの新たな白髪ケア。これまで理髪店や美容院で白髪ケアをしてこなかった若い世代にも利用しやすいように新たに作り出されたカテゴリーです。

 

少しずつですが、理髪店や美容院で白髪シャドウを行っているところが増えています。

 

近所の美容室の美容師さんにも少し話を伺ってきましたので、白髪ぼかしとの違いなど、白髪シャドウがどのようなものなのかご紹介します。

 

白髪ぼかし

白髪ぼかしは、名前のとおり、白髪をほんのりぼかすもの。白髪を真っ黒に染めて隠すのではなく、淡いグレーに染めることで白髪と黒髪の境目が目立たないようにぼかすように染めます。

 

白髪に淡いグレーカラーを加えることで、年齢相応の今のイメージを変えることなく、白髪の量が減ったように見え、若返った印象になります。

 

  • 対象年齢:50代・60代
  • 白髪の量の目安:白髪が黒髪よりも多い
  • 放置時間:軟毛で1~2分、普通毛で3~4分、硬毛で4~6分

 

白髪ぼかしはこんな男性におすすめ
  • 白髪があることが自然で年齢相応と考えている男性
  • 周りに染めたと知られたくない、イメージを急に変えずに白髪ケアをしたい男性
  • 白髪を真っ黒に染めずに、白髪が減ったように見せて若返りたい男性

 

白髪シャドウ

白髪シャドウは、目立ち始めた白髪を濃い目のダークグレーに染めることで、染めたように見せることなく自然な髪色にします。

 

白髪ぼかしが白髪を活かしたまま年齢相応の髪色に染めるのに対し、白髪シャドウはもう少し濃いめ。
イメージとしては白髪ぼかしと白髪染めの中間くらいです。

 

白髪は隠して目立たなくするけれど、白髪染めほど黒くなく、急激に髪色を変えたように見えないよう自然に染めます。

 

使用する染料は、白髪ぼかしと白髪シャドウに違いはなく、放置時間や使用量で使い分けて染めます。

 

  • 対象年齢:30代・40代
  • 白髪の量の目安:黒髪に比べまだ白髪が多くない
  • 放置時間:軟毛で3~4分、普通毛で5~7分、硬毛で7~10分

 

白髪シャドウはこんな男性におすすめ
  • 白髪があって実際の年齢よりも老けて見られやすい男性
  • 白髪と黒髪のギャップを減らして白髪を目立たなくしたい男性
  • 白髪染めのように真っ黒に染めずに自然な髪色にしたい男性

白髪シャドウの染め時間と料金

白髪シャドウの染め時間

男性は白髪ケアに時間をかけたくない傾向が強いことや、白髪染めのようにしっかりとカラーをつける必要がないことから、白髪シャドウ(白髪ぼかしも)は短時間で染められるよう作られています。

 

白髪シャドウの放置時間は、ホーユーの施術マニュアルによれば、柔らかい髪質なら3~4分、普通の髪質なら5~7分、硬い髪質なら7~10分が目安になっています。

 

白髪ぼかしよりも少し濃いめに色を入れるため、白髪ぼかしに比べ、放置時間が2分ほど長めに設定されています。

 

染める時間や洗い流しなども含めてトータルで20分くらいの美容院・理髪店が多いようです。

 

白髪シャドウの料金

白髪シャドウは最近プロモーションが始まったばかりのため、白髪ぼかしを取り扱っている美容院でも、白髪シャドウを取り扱っているところはまだ少ないようです。

 

それぞれの店舗によって設定されている価格は異なりますが、理髪店では1,500円~2,000円程度で料金設定されていることが多いようです。白髪ぼかしに比べ放置時間が長い分、料金も少しだけ高めになっています。

 

カットとのセットやオプションで割引になるケースも多く、白髪シャドウ単体ではなく、カットのついでに施術してもらうのが良いでしょう。

自宅で白髪シャドウをするなら・・・

利尻カラーシャンプー

自宅で白髪シャドウをするなら「利尻カラーシャンプー」が使いやすいです。シャンプーに染料が配合されており、いつものシャンプーに替えて使うだけという手軽さです。

 

利尻カラーシャンプーは一度では白髪が染まらず、使うたびに徐々に色付いていきますので、程よい色合いに染まったタイミングで使用を止めることで、簡単に白髪シャドウの状態にすることができます。

 

理髪店で白髪シャドウを受けても、日が経過するとどうしても生え際の白髪目立ってきます。シャンプータイプであれば、色落ちの都度シャンプーをすることでケアできますので、生え際の白髪も目立ちません。

 

また、理髪店や美容院で行っている白髪シャドウはヘアカラーの一種で、アルカリ剤や過酸化水素などの成分が入っており髪や頭皮のダメージはゼロではありません。放置時間が短く、プロの理髪師さんが髪に気遣いながら染めてくれるので、自宅で使うようなヘアカラーほどのダメージはないと思いますが、それでも多少なりともダメージは避けられません。

 

利尻カラーシャンプーであれば、髪や頭皮を傷めるような成分が配合されておらず、トリートメント効果で髪を労わりながら染めることができます。

 

▼利尻カラーシャンプーの詳細情報はコチラをご覧ください

毎日のシャンプーで簡単!利尻カラーシャンプー

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