LPLPルプルプヘアカラーフォームはどんな白髪染め？
価格：3,850円
（1年間使うと22,750円）
| 染め時間 | 10～20分 |
|---|---|
| 添加物 | 無添加（ジアミン・タール系色素・パラベン・香料・鉱物油・酸化剤・シリコーンを使用せず） |
| 匂い | 天然アロマの香り |
| 刺激 | 特に刺激なし |
| 容量 | 80g |
| 使用回数 | 7～8回/1本当たり |
| 色持ち | 5日間（10日くらいは許容可能） |
| タイプ | ヘアカラートリートメント / ムース |
| カラー | 2色 ブラック、ダークブラウン |
※使用回数はトップの長さ１０ｃｍ、サイドの長さ４ｃｍ、柔らかめの髪の毛で試したものです
髪の毛の長さや髪質によっても使用量は変わりますので目安としてご覧ください
「ルプルプヘアカラーフォーム」は・・・
ルプルプヘアカラーフォームは、白髪染めで人気のLPLP（ルプルプ）シリーズから発売された泡（ムース）で染めるタイプの白髪染めです。
泡タイプなので液ダレしにくく、密度の濃い泡が髪1本1本まで包み込むことで短い時間でも生え際まで1回でしっかり染まります。白髪染め初心者や、なかなか上手に白髪が染められないという方でも使いやすい白髪染めです。
他のLPLPシリーズと同様、髪を傷めるジアミン系染料やシリコンなどが入っておらず、ガゴメ昆布など厳選された7種類の保湿成分で髪や頭皮を傷めることなく染められます。
クリームタイプに比べると容量が少なくコスト面ではやや割高ですので、初心者の方は本品、白髪ケアに慣れてきた方はクリームタイプの通常のルプルプヘアカラーをお使いいただくと良いでしょう。
■メーカー：スタージュ株式会社
■ホームページ：http://www.626214.com/
ルプルプヘアカラーフォーム使用体験談・レビュー
LPLP（ルプルプ）から泡タイプの白髪染め「ルプルプ ヘアカラーフォーム」が発売されました。クリームタイプのヘアカラートリートメントとの使い勝手の違いなど、実際に使用してみた使用感をレポートします。
使い勝手や染まり具合などリアルな使用感を体験レポートしていますで、購入をお考えの方がおられましたら参考にしてみてください。
ルプルプヘアカラーフォームが届きました
ルプルプヘアカラーフォームが届きました。
箱の中には本品とブラシ、手袋1回分、使用説明書、LPLP通信などが入っています。
カラーはダークブラウンとブラックと2色設定。今回はブラックを選びました。
内容量は80gですので、他のヘアマニキュアに比べるとかなり少ないです。
ボトルのサイズもかなり小さめです。扱いやすい大きさではありますが、使える回数で考えるとちょっと割高に感じます。
写真はLPLPのクリームタイプ(左)と今回のムースタイプ(右)の比較です。
クリームタイプは200gですので、容量が倍以上違います。
同封されていたLPLP通信には、LPLP製品使用者の声（ヘアカラーフォーム以外の声もあります）が多数記載されていて参考になります。
取扱説明書には使用方法とあわせて注意事項や使用量の目安などが記載されています。
使用量は、ショートの場合、付属ブラシに10回分を使用。ボトル1本で40ブラシ分使用可能とのことですので、単純計算で4回染められる計算になります。
肌が敏感な方・アレルギー体質の方は使用する2日前（48時間前）にパッチテストの実施をおすすめしますとのことなので必ずしも必要ではないようです。
私は敏感肌でもアレルギー体質でもないのですが、初めて使う商品でもあり、念のため取扱説明書の通りにパッチテストを行いました。
ルプルプヘアカラーフォームを使ってみます
パッチテストも問題なく、白髪染めスタート！
ルプルプヘアカラーフォームは乾いた髪に使うので、朝のうちにシャンプーをしておきました。
今回のカラーはブラックですが、ムース自体は濃い茶色をしています。
ルプルプヘアカラーフォームの匂い
匂いは表現しにくいですが少し強い香りがします。公式サイトでは「天然アロマの香り」と表現されていました。
ムースなので垂れずに使いやすい
ブラシを使って髪全体に塗っていきます。
ムースなので液ダレしにくく、ブラシで塗り広げなくても髪によくからむので、非常に使いやすいです。
一通り全体に塗れたら、塗り残しがないように塗り広げ、もみあげなど白髪が目立ちやすい細かいところも確認します。
ムースをブラシにのせて使うので、鏡で見えない後頭部は、不慣れな方には少し扱いにくいかもしれません。
私の髪の長さで、ブラシ6回ほどの使用でした。初回なので念入りに塗りましたが、普通に使えばもう少し少なくてもよさそうです。
取扱説明書では放置時間10分以上と記載がありましたので、初回ということもあり、今回は15分ほど放置しました。
その後、色が出なくなるまでしっかり洗い流し、シャンプーとコンディショナーで仕上げます。
放置時間を長くとったり、ヘアキャップやラップなどで髪全体を包み込むと効果が高まるので、時間に余裕がある時は放置時間を少し長めにとるのがいいでしょう。
ルプルプヘアカラーフォームは染まる？染まらない？
仕上がりは、さすがに一度の使用ではあまり染まっていません。
その後、ボトル1本使い切るまで7回使用できましたが、使い続けることできれいに染まっています。（約1ヶ月）
両サイドの上部にすぐに白髪が目立ってくるのですが、1ヶ月の白髪染めでほとんど目立たなくなっています。
染める前の状態
約1ヶ月使用した状態
期間中7回使用。放置時間10～15分。
ルプルプヘアカラーフォームの口コミ・利用者の声
使用レビューで雰囲気はつかめてもらえたのではないでしょうか。
他の人がどのように感じているのか、口コミも見ていきましょう。
ネット情報や周りで実際に使用した方のインタビューを集めました。
40代男性 
いつもルプルプのヘアカラートリートメントを使っていて、泡タイプが発売されたと知り、簡単そうなのでまだ残っているのですが取り寄せて使ってみました。
泡をブラシに出して髪に馴染ませて10分放置しただけで、思っている以上にしっかり染まり、大満足です。色もちもこちらの方がいい気がします。
40代男性
頭皮や髪に刺激がなく、痛むことなくキレイに染まります。入浴中に白髪染めが出きてとても便利です。もうちょっと染め時間が短かったら有り難いのですが。
40代男性 
しっかりとした泡で液ダレすることもなく、10分で染まるので簡単です。
つんっとしたイヤなニオイや刺激もなく、染まりにくいもみあげや生え際までしっかりと染まりました。
30代男性
ブラシで簡単に染められるので便利ですね。薄毛が悩みですが、刺激がないので髪や頭皮を傷めることがないので安心して使えます。
ただ、今は部分染めなので1本で何回も染められますが、全体を染めようとするとかなりの量を使うようになるのでコスパが悪い気がするのでもう少し安ければありがたいです。
50代男性 
お試しに泡タイプを初めて使いました。
ニオイも気にならず、ブラシで染めるので簡単で使いやすいです。
ただ妻に容器を捨てるのが面倒だと言われたので、リピートはしないと思います。
LPLPルプルプヘアカラーフォームの成分
水、ＬＰＧ、ベンジルアルコール、エタノール、ＢＧ、グリセリン、ソルビトール、尿素、水添ナタネ油アルコール、ミリスチルアルコール、ガゴメエキス、ゼイン、ベニバナ赤、クチナシ果実エキス、アイ葉／茎エキス、ヒアルロン酸Ｎａ、セラミドＮＰ 又は セラミド３、グリシン、ラベンダー油、ローズマリー葉油、オレンジ油、水添コメヌカ油、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアルトリモニウムブロミド、結晶セルロース、炭酸水素アンモニウム、乳酸、エチルヘキシルグリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、オレイン酸フィトステリル、ＤＰＧ、イソプロパノール、塩基性青９９、ＨＣ青２、塩基性茶１６、４－ヒドロキシプロピルアミノ－３－ニトロフェノール、ＨＣ黄４、ＨＣ黄２、塩基性赤７６、ステアリン酸グリセリル
ルプルプヘアカラーフォームはこんな白髪染め
ルプルプヘアカラーフォームのココがポイント
- 泡タイプなので液ダレせずに簡単に使える
- 濃密泡で生え際まできれいに染まる
- ジアミン系染料・シリコン未使用で髪に優しい
ルプルプヘアカラーフォームはこんな男性にオススメ
- 白髪染め初心者やまだ不慣れな男性
- 白髪染めで色ムラが出来てしまう男性
- 手間暇をかけずに白髪ケアをしたい男性
ルプルプヘアカラーフォームを試した感想（総評）
ムースタイプなので、ダマになることもなく、スタイリング感覚で簡単に髪全体に塗ることができます。
液ダレすることがなく、白髪染め初心者にありがちな色ムラにもなりにくいと思います。
髪の1本1本に泡が密着することで、もみあげや隠れて見えにくい内側の白髪、染めにくい後頭部の白髪まで簡単に染めることができるのも良いところです。
マイナスポイントとしては、ボトル1本が80gしか入っていませんので、使える回数が少ないことです。
白髪の量や使い方にもよりますが、私の髪の場合ですと、1本当たり7～8回くらいの使用になり、1回当たりのコストは500円前後になってしまい、クリームタイプに比べるとかなり割高です。
白髪染めが初めての方は慣れるまでは泡タイプ、慣れてきたらしっかり染まるクリームタイプを使うのが良いかと思います。
カラーは2種類。詳しくは公式サイトをご覧ください。
▼初回限定キャンペーン実施中！初めての方はこの機会にどうぞ！
（商品は男女兼用です）
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