メンズ男性用白髪染め

毎日のシャワータイムのついでに簡単白髪染め

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白髪染めシャンプーを使う男性

トリートメントタイプの白髪染めは、シャンプーで髪をしっかり洗ってからタオルドライで水分をとった後、白髪染めを髪に塗って、ラップやシャワーキャップなどで15分から20分温め、色を定着させる必要があります。

 

週に1~2回程度のことなので特に問題はないと言う方もいれば、時間がある夜のお風呂タイムに染めるとしても中にはちょっと面倒に感じている方もいらっしゃることでしょう。

 

そんな方には、毎日使い続けることで髪に少しずつ色合いを与えて、気になる白髪を目立たなくできる白髪染めシャンプー(カラーシャンプーとも呼ばれます)やカラーコンディショナー(カラーリンスとも呼ばれます)がおすすめです。

 

白髪染めシャンプーやカラーコンディショナーは、手袋などの準備もいらず、シャワータイムのついでに白髪染めができるので、朝シャワーを浴びる方にもぴったりです。

 

白髪染めシャンプーは通常のシャンプーと同じようにしっかり泡だてて使用します。きめ細かな泡が髪に付着することで色が少しずつ付いていきます。(放置時間は不要)

 

カラーコンディショナーは、シャンプーの後タオルドライで水分をとり、気になる部分に塗ります。

 

塗った後はそのまま放置し、いつものように顔や体を洗ったり、髭を剃った後、色水が出なくなるまで洗い流せば終了です。

 

シャワーキャップやラップを用意する必要もなければ、温める必要もなく、コンディショナーなので洗い流すだけで髪がしっとりするうえ、白髪が自然に染まっていきます。

 

劇的に髪の色が変わるということはありませんが、いつものシャンプーやコンディショナーに置き換えて、毎日使うことで少しずつ色が付き、白髪を目立たなくすることができる白髪染めシャンプーやカラーコンディショナーはトリートメントタイプの白髪染めがちょっと面倒という方にもおすすめしたい白髪染めです。

 

シャンプー・コンディショナー、どちらの白髪染めがいい?

シャンプータイプ(カラーシャンプー)かコンディショナータイプ(カラーリンス)のどちらが良いかという点ですが、手間の少なさで選べば「シャンプータイプ」染まりで選べば「コンディショナータイプ」ということになります。

 

比較項目 シャンプータイプ
(カラーシャンプー)
コンディショナータイプ
(カラーリンス)
手間の少なさ シャンプーをするだけシャンプー後に染める作業あり
放置時間 なし5分ほど放置
染まり具合 遅い。色がつくまで日数が必要早い。数回で色がつく

白髪染めの使い方(一例)

シャンプータイプ白髪染めの使い方

いつものシャンプーの代わりに白髪染めシャンプーを使います。
(写真は利尻カラーシャンプーです)

いつものシャンプーと同じように泡だてます。
特に放置する時間も不要です。洗い終わったらすぐに流します。

最後に体を洗って終了です。


 

コンディショナータイプ白髪染めの使い方

まずはいつもどおりシャンプーをします。おすすめはノンシリコンタイプ。
シャンプーをした後は一旦ドライタオルで髪の水気を取ります。

コンディショナー白髪染めを手に取り、髪全体に塗っていきます。
(写真はプリオールです)

白髪染めを塗ったら5分ほど放置します。
放置している間にヒゲ剃りをします。

この間に体も洗っておきます。
私の場合は合わせて歯磨きもやっています。

もろもろやっているうちに放置に必要な時間が経過しています。
最後コンディショナーを洗い流して終了です。


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